my往復はがき(住所録をエクセルで作る他)

[1]住所録をエクセルで作る
Wordで作った「往復はがき住所録」をコピー→エクセル起動し、貼り付ける→「貼り付けオプション」▼→「貼り付け先の書式に合わせる」
 1、郵便番号が「0」から始まる時
  ・「'0001」と入力しクリック
  ・セルの「左上の緑の三角」表示されるが、無視して良い。
  ・セルをクリック、!マークが表示▼→「エラーを無視する」
 2、「会員番号」「郵便1」「郵便2」・・・半角入力する時、日本語入力が切れる設定をする
  ・C,D,E列選択→「データー」タブ→「データ入力規則」▼→「データ入力規則」→「日本語入力」タブ→ 「日本語入力」▼→「オフ(英語モード)」→OK

[2]「往復はがき同窓会改」の「差し込み文章」を自分で作る。
  ※郵便番号のテキストボックスは、動かさない!(印刷時、枠の中に入らなくなる)
  ・「往復はがき同窓会改」を出す。
  ・「住所1」の2行目の改行マークをDelete消し、1行のみにする。
  ・1行目のテキストボックスの左右の余白「0」にする。
  「 テキストボックス」選択→「書式」→「図形のスタイル」グループ→「図形の書式設定」→余白、左右 「0」
  ・「住所1」のテキストボックスを出来るだけ右にドラックして小さくする。
  ・「住所1」をCtrl+ドラックし、「住所2」「住所3」を作る。
     「住所1」→フォント16(16文字入る)、一番上に揃える
     「住所2」→フォント16(16文字入る)、上下中央揃え
     「住所3」→フォント14(20文字入る)、適当な所にテキストボックスを動かす。
※テキストボックスの大きさは、変えない事。(文字数を設定しているので)
  ・「名前」のテキストボックス、スペース含めて7文字入力できる。(均等割り付け)
    字数が多ければ、テキストボックスを大きくする。
  ・「差出人」の所を自分に変更する。
    郵便番号をDelete消し、住所、氏名を入力。

[3]「差し込みフィールド」の挿入
  ・「差し込み文書」→「宛先の選択」▼→「既存リストを使用」→「往復はがき」→「往復はがき住所録エクセル」→「開く」
  ・「テーブルの選択」シード1を選択→OK
  ・「990」の数字のみ選択→「差し込み文書」→「差し込みフィールドの挿入」▼→「郵便1」クリック
  ・同様に「郵便2」、「住所1,2,3」、「氏名」をする。
  ・「結果プレビュー」で確認。
  ・「名前を付けて保存」
   「マイドキュメント」→「往復はがき」→「my往復はがき完成(エクセル)」→「保存」