Excel 2013 基礎 (18回目、5/22)

[第7章] グラフの作成

  1. グラフの作成手順
    • 元になるセル範囲を選択→グラフの種類を選択
  2. グラフを選択すると、グラフの右側に表示される「グラフ書式コントロール
    • 出来るだけ使わないほういい。(新しい機能なので、どのバージョンでもわかるようにリボンを使って操作したほうがいい)
  3. 円グラフの構成要素
    • グラフエリア:グラフ全体の領域
    • プロットエリア:円グラフの領域
    • グラフタイトル:グラフのタイトル
    • データ系列:元になる数値を視覚的に表すすべての扇型
    • データ要素:元になる数値を視覚的に表す個々の扇型
    • データラベル:データ要素を説明する文字列
    • 凡例:データ要素に割り当てられた色を識別するための情報
  1. グラフの配置:「Alt」を押しながら、グラフの移動やサイズ変更すると、セルの枠線に合わせて配置される
  2. データ要素の選択:円グラフの円の部分をクリック→円の中の扇型クリック
  3. グラフの更新:元になるセル範囲と連動していて、元になるデータを変更すると、グラフも自動的に更新される
    • データ修正は数式バーでする。
  4. グラフの印刷
    • グラフを選択した状態:グラフだけが用紙いっぱいに印刷される
    • セルを選択した状態:シート上の表とグラフが印刷される


    ※P177まで終了