「色鉛筆の画家 吉村芳生 最期の個展」

吉村芳生さんは、防府市生まれで主人と同級生。
小学低学年に2年間同じクラスになって、良く相撲をとって遊んでいたそうだ。
以前から「作品を見てみたい!」と言っていたのが、やっと実現した。
新聞を本物そっくりに書き写し、そこに自画像を重ねて描いているものや色鉛筆で描く花の世界。
一瞬見ただけでは写真にしか見えない作品は驚きと感動だ。
素晴らしい才能を持たれた方が、昨年12月に亡くなられたのは惜しまれてならない。