Wordで作る縦書き宛名往復はがき−「まりふのひとが作った」テンプレートでする
[1]「まりふのひとが作った」新しいテンプレート-まりふのひとより
[2]「筆ぐるめ住所録」をCSV形式で保存
・「筆ぐるめ」起動→「住所録和子」を選択(開かない)→「ファイル」→「別形式で保存」→●CSV形式→OK
・「Wordで作る縦書き宛名往復はがき」にファイル名:「筆ぐるめCSV]で保存。
・「筆ぐるめCSV」右クリック→「プログラムから開く」→「メモ帳」(カンマで区切られた住所録が表示)
[3]「筆ぐるめCSV」開く→タスクバーの「Wordで作る縦書き宛名往復はがき」をクリックして表示→「マクロの筆ぐるめの住所録変換」開く→「編集を有効にする」→「コンテンツの有効化」
・A列のメニュー(名前の右)クリック→「CSV修整」→OK(入力のない列を削除)
[4]A列のメニュー(名前の右)クリック→「Word用住所録作成」
・「桁」に数字が入っているのは、「住所1」(17文字)に入らなかった分なので、「住所2か3」に入れる。
・変更する「自宅住所」を選択→「アドレスバー」の住所の所にスペース入れる。
半角スペース1っ→「住所2」、半角スペース2っ→「住所3」に入る。
訂正して「メニュー」→「Word用住所録作成」→OK(変更を確認する)
[5]名前を付けて保存
・「メニュー」→「名前を付けて保存」→「往復はがき用住所録(和子)」→OK
閉じて再度開く→「コンテンツの有効化」→「更新する」又は「更新しない」どちらでも良い。
[6]差し込み
・「テンプレート往復はがき‐白紙」開く→「編集を有効にする」クリック。
・「差し込み文書」→「宛名の選択」▼→「既存のリストを使用」→「往復はがき用住所録(和子)」→「テーブル選択」→「筆ぐるめCSV」選択→OK
[7]差し込みフィールドの挿入
・「差し込み文書」→「住所1」の文字選択→「差し込みフィールドの挿入」▼→「住所1」
・同様に「住所2、3、」「氏名」「郵便1」「郵便2」する。
※・郵便番号は一番最後にする。
(注:郵便番号のテキストボックスは動かさない)
・「連名」「差出人」を使わない時は、テキストボックスを削除する。
・「結果プレビュー」で確認する。