Wordで作る往復はがき

[1]Wordで住所録を作る
・Word起動
・「ページレイアウト」→「ページ設定」
  「文字数と行数」:●標準の文字数を使う
  「余白」:印刷向き:横、余白:上下左右 10mm
・挿入→表の挿入(8列6行)
「かな、名前、会員番号、郵便1、郵便2、住所1、住所2、住所3」入力
・マイドキュメント→「往復はがき」→「往復はがき住所録」保存

[2]差し込みフィールドの挿入
・「同窓会のお知らせ改」→「差し込み文章」タブ→「宛名の選択」▼→「既存リスト使用」→「往復はがき」→「往復はがき住所録」→「開く」
・990(数字のみ選択)→「差し込みフィールドの挿入」▼→「郵便1」
・9990(数字のみ選択)→「差し込みフィールドの挿入」▼→「郵便2」
・武島友子(名前のみ選択)→「差し込みフィールドの挿入」▼→「名前」
※「名前」まで「差し込みフィールドの挿入」したら、「結果のプレビュー」で確認する。(確認後はオフにする)
・「住所2」を入力(大字麻郷・・)し、カソール置いて「ホーム」→「上下中央揃え」
・「住所1,2」のテキストボックスの幅を狭める。
・「住所1」(東京都・・)選択→「差し込みフィールドの挿入」▼→「住所1」
・「住所2」を選択→「差し込みフィールドの挿入」▼→「住所2」
・「結果プレビュー」で確認する。
※改行マークは、選択しないこと。(文字のみ選択)
・「住所3」をテキストボックスで作る。
挿入→「テキストボックス」→「縦書きテキストボックスの描画」
    HG正楷書体-PRO、14ポイント
・「住所3」を選択→「差し込みフィールドの挿入」▼→「住所3」
・「テキストボックス」選択→「Ctrl+→」で位置を調整する。
・「テキストボックス」選択→「書式」→「図形の塗りつぶし」→「塗りつぶしなし」
・「図形の枠線」→「線なし」

[3]「名前を付けて保存」する。
マイドキュメント→往復はがき→「Wordでつくる往復はがき」

[4]一坦閉じて、再度「Wordでつくる往復はがき」を開くと警告が出るので、「はい」をクリックする。
   (「はい」にしないと壊れる)